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2014.12.02(火) 静岡市清水文化会館マリナートにて新作『HAGOROMO~水鏡の天女~』上演(2015/2/23)

富士山の世界遺産登録をきっかけに「羽衣伝説」をモチーフに新しい伝統芸能としての「新・羽衣伝説・水鏡の天女」が企画されました。これに平山素子が舞踊で参加いたします。佐藤容子氏書き下ろしのオリジナルの音楽とともに、平山が現代における新しい天女像を描き出すことにソロでチャレンジいたします。富士山が見えるマリナートだけのオリジナル企画です。

公演名:HAGOROMO 水鏡の天女
日時:2015年2月23日(月)15:00、19:00(計2回公演)
場所:清水市文化会館マリナート 小ホール
出演:平山素子(舞踊)、中井智弥(箏)、篠田浩美(マリンバ)
スタッフ:美術-杉山至、照明-御原祥子、音楽-佐藤容子、衣裳-堂本教子、ヘイアメイク:上田美江子
チケット:3000円(全席指定)

主催・問い合わせ:静岡市清水文化会館マリナート http://www.marinart.jp

2014.12.01(月) 『HAGOROMO 水鏡の天女』メイキング講座を開催(2015/1/7)

平山に加え、照明家の御原祥子氏、プロデューサーの永井聡子氏が『HAGOROMO』製作に向けたメイキングを公開。2月の公演鑑賞の手がかりになる作品創作のプロセスを知ることができます。

日時:2015年1月7日(水)13:00~14:30
場所:静岡文化芸術大学 講堂(浜松市中区中央2-1-1 浜松駅から徒歩5分)
定員:20名
入場料:無料
申し込み:054-353-8885(マリナート)

2014.11.14(金) とよはし芸術劇場にてダンストク&ミニショイングとムーヴメントリサーチWSを開催(2014/12/24、12/25)

最新作『POISON~シェイクスピアを喰らう~』の上演に先駆け、12月24日にはダンスの魅力について様々な角度から語ります。そして創作まっただ中のPOISONのワンシーンを出演者とともに試演いたします。25日には平山素子の創造の源を体験していただけるWSを開催します。

関連企画①:ダンストーク&ミニショウイング
日時:2014年12月24日(水)18:00~21:00
場所:とよはし芸術劇場 創造活動室A
出演=平山素子、河内大和、竹内梓、宮河愛一郎
対象:どなたでも参加していただけます
参加費:無料 
定員:30名(先着順)

※イベント終了後、交流会を予定しています。


関連企画②:平山素子ムーヴメントリサーチワークショップ
日時:2014年12月25日(木)11:00~14:00
場所:とよはし芸術劇場 創造活動室A
対象:中学生以上でダンス経験がある人
参加費:1000円
定員:20名(先着順)

<申し込み方向>
◯オンライン:劇場HPの専用申込フォームより入力のうえ送信
○劇場窓口/FAX:HPに掲載された申込書に記入のうえ直接劇場窓口もしくはFAX(0532-55-8192)
○プラットチケットセンター電話:0532-39-3090
※12/24トークイベント参加申込のみ申込先
<問い合わせ>穂の国とよはし芸術劇場PLAT
〒440-0887 豊橋市西小田原町123番地
TEL:0532(39)8810 FAX:0532(55)8192   http://toyohashi-at.jp

2014.11.14(金) とよはし芸術劇場にて新作『POISON~シェイクスピアを喰らう~』上演(2015/1/30、2/1.)

とよはし芸術劇場プロデュースの<ダンス・スペース>にて新作『POISON~シェイクスピアを喰らう~』を上演いたします。シェイクスピアの世界を題材に平山独自の切り口でとらえ、ゲームのように場面が展開される最新作です。出演は河内大和、竹内梓、宮河愛一郎と個性的なメンバーが揃いました。
※関連企画として2014年12月24日にはダンストク&ミニショイング、翌25日にはムーヴメントリサーチWSを開催いたします。

公演名:POISON ~シェイクスピアを喰らう~
日時:2015年1月31日(土)14:00、2月1日(日)14:00(計2回公演)
場所:穂の国とよはし芸術劇場PLAT アート・スペース
予定上演時間:90分
出演:河内大和、竹内梓、宮河愛一郎
スタッフ:美術-乗峰雅寛(文学座)、照明-高田政義(RYUjnc)、音楽-茂野雅道、衣装-スズキタカユキ、舞台監督-柴崎大
チケット:一般3000円、U24(24歳以下)1500円、高校生以下1000円(全席指定)
チケット発売日:2014年11月23日

企画製作:穂の国とよはし芸術劇場PLAT
主催:公益財団法人著橋文化振興財団
問い合わせ:穂の国とよはし芸術劇場PLAT  http://www.toyohashi-at.jp

2014.11.11(火) 平山素子が主演した映像作品『黒と朱』の完成試写会開催(11/29)

安達ケ原の鬼婆伝説をテーマにした身体表現により、東北への眼差し、中央と地方の関係性から東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故後の福島を問いかける「黒塚」発信プロジェクト。
その取り組みの一つとなる初の映像作品「黒と朱」が制作され、平山素子が主演いたしました。撮影地は、鬼婆伝説ゆかりの地とされる二本松市観世寺、福島県沿岸部の津波被災地(南相馬市・浪江町)等。福島への、東北への思いと問いが凝縮し、時空を超えた黒塚の世界。この完成上映会&トークセッションが開催されます。

映像作品『黒と朱』完成上映会とトークセッション
日時:2014年11月29日(土)17:00~19:00
場所:ポレポレいわき Screen5(〒970-8026 福島県いわき市平字白銀町1-15)http://www.polepoleiwaki.com/
入場料:無料(定員45名)
トーク参加者:平山素子(主演)、渡辺晃一(企画立案)、高明(監督)
モデレーター:赤坂憲雄(福島県立博物館館長)
主催:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト
協力:二本松市、浪江町、福島大学、NPO法人Wunder ground
問い合わせ:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会事務局喜多方支局
〒966-0073 福島県喜多方市字中町2878 NPO法人まちづくり喜多方内
担当:高橋、宮澤
Tel:0241-22-1026(土・日・祝日休業)
詳細:http://hamanakaaizu.jp/news/ 「黒塚」発信プロジェクト%E3%80%80「黒と朱」完成記念.html

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