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2014.11.14(金) とよはし芸術劇場にて新作『POISON~シェイクスピアを喰らう~』上演(2015/1/30、2/1.)

とよはし芸術劇場プロデュースの<ダンス・スペース>にて新作『POISON~シェイクスピアを喰らう~』を上演いたします。シェイクスピアの世界を題材に平山独自の切り口でとらえ、ゲームのように場面が展開される最新作です。出演は河内大和、竹内梓、宮河愛一郎と個性的なメンバーが揃いました。
※関連企画として2014年12月24日にはダンストク&ミニショイング、翌25日にはムーヴメントリサーチWSを開催いたします。

公演名:POISON ~シェイクスピアを喰らう~
日時:2015年1月31日(土)14:00、2月1日(日)14:00(計2回公演)
場所:穂の国とよはし芸術劇場PLAT アート・スペース
予定上演時間:90分
出演:河内大和、竹内梓、宮河愛一郎
スタッフ:美術-乗峰雅寛(文学座)、照明-高田政義(RYUjnc)、音楽-茂野雅道、衣装-スズキタカユキ、舞台監督-柴崎大
チケット:一般3000円、U24(24歳以下)1500円、高校生以下1000円(全席指定)
チケット発売日:2014年11月23日

企画製作:穂の国とよはし芸術劇場PLAT
主催:公益財団法人著橋文化振興財団
問い合わせ:穂の国とよはし芸術劇場PLAT  http://www.toyohashi-at.jp

2014.11.11(火) 平山素子が主演した映像作品『黒と朱』の完成試写会開催(11/29)

安達ケ原の鬼婆伝説をテーマにした身体表現により、東北への眼差し、中央と地方の関係性から東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故後の福島を問いかける「黒塚」発信プロジェクト。
その取り組みの一つとなる初の映像作品「黒と朱」が制作され、平山素子が主演いたしました。撮影地は、鬼婆伝説ゆかりの地とされる二本松市観世寺、福島県沿岸部の津波被災地(南相馬市・浪江町)等。福島への、東北への思いと問いが凝縮し、時空を超えた黒塚の世界。この完成上映会&トークセッションが開催されます。

映像作品『黒と朱』完成上映会とトークセッション
日時:2014年11月29日(土)17:00~19:00
場所:ポレポレいわき Screen5(〒970-8026 福島県いわき市平字白銀町1-15)http://www.polepoleiwaki.com/
入場料:無料(定員45名)
トーク参加者:平山素子(主演)、渡辺晃一(企画立案)、高明(監督)
モデレーター:赤坂憲雄(福島県立博物館館長)
主催:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト
協力:二本松市、浪江町、福島大学、NPO法人Wunder ground
問い合わせ:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会事務局喜多方支局
〒966-0073 福島県喜多方市字中町2878 NPO法人まちづくり喜多方内
担当:高橋、宮澤
Tel:0241-22-1026(土・日・祝日休業)
詳細:http://hamanakaaizu.jp/news/ 「黒塚」発信プロジェクト%E3%80%80「黒と朱」完成記念.html

2014.10.08(水) 新国立劇場にて『Revelation』を上演

新国立劇場バレエ団のダンサーが作品を振付けるプロジェクトの第3弾である「Third Steps」にて平山素子はアドヴァイザーをつとめ、公演をサポートいたします。また、自身の処女作もある『Revelation』を再演いたします。『Revelation』は1999年に平山が自作自演して発表、世界バレエ&モダンダンスコンクールにて1位を受賞した作品です。2006年からはボリショウバレエ団のスヴェトラーナ・ザハーロワ氏にも踊られています。今回は新国立劇場の小野絢子さん、本島美和さんが踊ります。
※本企画は前芸術監督のデヴィト・ビントレー氏が発案・監修して発足した、新国立劇場バレエ団の中から振付家を育てるプロジェクトです。

公演名:DANCE to the Future ~Third Steps~NBJ Choreographic Group
日時:2015年1月16日(金)19:00、17日(土)14:00、18日(日)14:00(3回公演)
場所:新国立劇場小劇場
作品出品者(振付):マイレン・トレウバレフ、貝川鐡夫、福田圭吾、小口邦明、宝満直也、高橋一輝、広瀬碧
招待作品:『Revelation』出演:小野絢子(16日)、本島美和(17日、18日)
チケット:A席 5400円、 B席3240円(全指定席)
発売開始日:10月19日(日)
問い合わせ:新国立劇場
詳細情報:新国立劇HP http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/150116_003725.html

2009.03.29(日) 江口隆哉賞を受賞しました。

平山素子が現代舞踊協会選定の江口隆哉賞を受賞いたしました。受賞理由はドォオ作品「春の祭典」において、ダンサーとしての傑出したテクニックのみならず、真に斬新な構成と演出を通して、おなじもストラヴィンスキーの曲を、魅力ある現代舞踊作品に蘇生せしめたその高いオリジナリティに対して。

現代舞踊協会HP→http://www.alpha-net.ne.jp/users2/modance/

・平山素子受賞のコメントはこちら
http://motokohirayama.com/act/20090317/index.html

2009.03.29(日) 芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しました。

平山素子が芸術選奨文部科学大臣新人賞を舞踊部門で受賞いたしました。この賞は芸術分野において優れた業績をあげ、新生面を開いた人に対し、文化庁から授与されるもので、昨年11月に上演された 「 春の祭典 」 が高く評価されました。

文化庁HP→http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/souzoukatsudou/sensho/
20_geijutsu_sensho.html

・平山素子受賞のコメントはこちら
http://motokohirayama.com/act/20090317/index.html

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